
はじめに
これから本格化する企業のカスタマーハラスメント対策、まず何をすべきか。
企業へのカスタマーハラスメント(以下、カスハラ)対策の義務づけが進む中、多くの現場では研修の導入や体制の見直しが検討されています。しかし、現場では「カスハラとクレームの違いとは何か」「研修を受けるだけで対策になるのか」など、本質的な課題が山積みではないでしょうか。
本ウェビナーでは、長年コールセンターの現場で顧客対応を行ってきたTMJと、「消費者庁デジタル・業務改革推進室デジタル統括アドバイザー」の齊藤氏をお招きし、基礎知識から現場の課題解決の具体案を全3回にわたって徹底解説します。
研修でよく聞かれる質問や現場で直面する課題を取り上げ、現場事例を交えながら説明しますので、 ぜひご活用ください。
主な内容
カスハラ対策の本質と実践的アプローチ ~ 行政の動向を踏まえた企業に求められるアクションと消費者・従業員視点のあるべき姿の実現 ~
<第1回>
『いま企業に求められるカスハラ対策とその論点』
顧客対応において「クレーム」と「カスハラ」の違いとは何か。現場で判断するために必要なのは、教科書通りの定義ではなく、実践的な視点です。
本セクションでは、カスハラ対策の意義とその重要性を改めて考え、企業の課題解決やより良い顧客体験の第一歩が踏み出すための基礎知識をおさらいします。さらに、現場の声を交えたディスカッションを通じて、具体的な対策案を深掘りしていきます。
※全3回開催!1回のお申し込みで、全3回のウェビナーにご参加いただけます。
<第2回>『消費者の視点からみるカスハラ対応の現在地』
<第3回>『従業員ケアと顧客・企業のあるべき関係性』
開催概要
開催日時 | 第1回:『いま企業に求められるカスハラ対策とその論点』 2025年3月26日(水) 14時~15時 第2回:『消費者の視点からみるカスハラ対応の現在地』 2025年4月 9日(水) 14時~15時 第3回:『従業員ケアと顧客・企業のあるべき関係性』 2025年4月23日(水)14時~15時 ※アーカイブ配信のご案内 リアルタイムでのご参加が難しい方のために、アーカイブ配信をご用意しております。 お申し込みいただいた方には、各回のアーカイブ視聴をご案内いたします。 ・アーカイブ視聴期間:5月16日(金)まで |
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申込〆切 | 第1回:2025年3月26日(水)12時まで 第2回:2025年4月 9日(水)12時まで 第3回:2025年4月23日(水)12時まで |
参加方法 | オンライン(YouTubeがご視聴可能な環境) |
参加費 | 無料 |
対 象 | ・企業の人事・総務・コンタクトセンター部門の責任者・担当者 ・カスハラ対策に関心のある経営層 ・従業員の安全や職場環境改善に取り組む企業担当者 |
主 催 | 株式会社TMJ |
登壇者
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IT・DX推進本部DX推進部 兼 企業価値創造PJ |
お申し込み
※1回のお申し込みで、全3回のウェビナーにご参加いただけます。